登録が必要なウェビナーをスケジュールするメリット
- 登録カスタマイズ経由で事前に情報収集することができます。
- 登録した人すべてを自動的に承認する、または手動で出席者を承認することができます。
- 誰かが登録した際に、ホストに都度メールを送信する設定ができます。
- 登録者数を制限することができます。
注意:登録者数の制限を超えた場合は、登録は一切行えなくなります。 - 登録ページにソーシャルシェアボタンを表示させることができます。
- ウェブサイトに訪問するユーザーまたはウェビナー広告を閲覧したユーザー数を記録することができます
ウェビナー登録の前に
- 500名、1000名、3000名が参加可能なウェビナープランを購入すること
- ホストユーザータイプがProユーザーであり、かつ、ウェビナーライセンスが割り当てられていること
- Zoomアプリケーションで バージョン3.0以降が実行されていること
ウェビナー登録の手順
- ウェビナーページにログインします。ここにはスケジュールされたウェビナーのリストが表示されます。
- [Schedule A Webinar]を選択します。
- 希望のウェビナー設定を選択します。
- [トピック]: ウェビナーのトピック/名前を選択します。
- [説明]:ウェビナーに関する任意の説明を入力します-これは登録ページに表示されます。
- [Use a Template]:ウェビナーテンプレートを作成した場合、その一つを選択してこの新しいウェビナーに適用することができます。
- [開催日時]:ウェビナーの日時を選択します。
- [所要時間]:ウェビナーの大まかな所要時間を選択します。これはスケジュール作成のみを目的としています。この時間が経過するとウェビナーが終了するわけではありません。
- [タイムゾーン]:デフォルトで、Zoomは プロフィールで送信されたタイムゾーンを使用します。他のタイムゾーンを選択するには、ドロップダウンをクリックします。
- [定期開催ウェビナー]:ウェビナーを定期的に開催する場合にチェックマークを入れます。つまり、各セッションに同一のウェビナーIDが使用されます。これにより、繰り返しに関するオプションが追加で開きます。
- [定期]:ウェビナーの繰り返し頻度を選択します。毎日、毎週、毎月、または固定時刻なし。最大50回まで繰り返せます。50回を超えて繰り返す必要がある場合は、[固定時刻なし]オプションを使用します。登録ウェビナーを固定時刻なしでスケジュールすることはできません。
- [次の頻度でリピート]オプションは、ウェビナーの繰り返し頻度によって異なります。設定された回数後にウェビナーが終了するように、または特定の日付に定期ウェビナーが終了するようにウェビナーを設定できます。
- [定期]:ウェビナーの繰り返し頻度を選択します。毎日、毎週、毎月、または固定時刻なし。最大50回まで繰り返せます。50回を超えて繰り返す必要がある場合は、[固定時刻なし]オプションを使用します。登録ウェビナーを固定時刻なしでスケジュールすることはできません。
- [公開イベントリスト]:アカウントで 公開イベントリスト を有効にしている場合、このオプションを選択して、ウェビナーをリストに含めることができます。
- [登録]:登録を必須にする場合はチェックを入れます。
- [ホストビデオ]:ウェビナーへの参加時に、ホストビデオをオンまたはオフにするかどうかを選択します。オフを選択していても、ホストにはビデオを開始するオプションがあります。
- [パネリスト]:ウェビナーへの参加時に、参加者ビデオをオンまたはオフにするかどうかを選択します。オフを選択した場合、あなたがウェビナーでこの設定を変更しない限り、パネリストはビデオをオンにすることはできません。
- [オーディオオプション]: 電話のみ、コンピューターオーディオのみ、電話とコンピューターオーディオの両方、または サードパーティ製のオーディオ (アカウントで有効になっている場合)を使用して、ユーザーが電話をかけられるようにするかどうかを選択します。
- [ウェビナーパスワード ]:ここで、パスワード を選択し、入力できます。参加者は、ウェビナーに参加する前にこのパスワードを入力する必要があります。これは登録確認メールに含まれています。
- [Q&A]:ウェビナーでQ&Aパネルを使用したい場合はチェックを入れます。詳細はこちら。
- [実践セッション]:ウェビナーをライブ配信ではなく実践セッションで開始したい場合はチェックを入れます。詳細はこちら。
- [詳細オプション]:矢印をクリックして、ウェビナーの追加オプションを表示します。
- [Schedule For]:別のユーザーのスケジュール作成権限を持っている場合は、ドロップダウンからスケジュールを設定するユーザーを選択できます。そのユーザーもProライセンスとウェビナーライセンスを持っている必要があります。スケジュール作成権限に関する詳細はこちら。
- [代替ホスト]:ホスト不在時にウェビナーを開始できるように、ホストのアカウントにPROライセンスを持つ別のZoomユーザーのメールアドレスを入力します。 代替ホストについて。
- [Schedule For]:別のユーザーのスケジュール作成権限を持っている場合は、ドロップダウンからスケジュールを設定するユーザーを選択できます。そのユーザーもProライセンスとウェビナーライセンスを持っている必要があります。スケジュール作成権限に関する詳細はこちら。
4. [スケジュール]をクリックします。
5. ウェビナーがスケジュールされました。ウェビナー詳細ページの下部にスクロールダウンし、
[参加者を招待]配下にある登録オプションを参照します。
6. 承認の横に、自動承認または手動承認のリストが表示されます。手動承認のリストが表示された場合は、右側の[編集]をクリックします。
ここから、自動承認と手動承認で手順が異なります。
① 自動承認のウェビナー
7. [自動承認]を選択します。
8. [全て保存]をクリックします。
9. 登録URLまたは招待状をコピーして出席者と共有することができます。
② 手動承認のウェビナー
7. [手動承認]を選択します。
8. [全て保存]をクリックします。
9. 登録URLまたは招待状をコピーして出席者と共有することができます。
10. 出席者が登録されたら、 ウェビナーページに戻ります。
11. ウェビナーの名前をクリックして詳細を表示します。
12. [参加者を管理]の右側にある[編集]を選択します。
13. ユーザーを選択して[承認]または[拒否]します。
複数の登録者を選択して一度に承認または拒否することができます。
承認された場合、ウェビナーへの参加方法に関する情報が記されたメールが送信されます。
ウェビナー登録者を拒否したい場合 と 拒否した登録者を承認した場合
- 今日日したいウェビナー登録者を承認済みリストから選択し、[登録をキャンセル]をクリックします。
- 登録キャンセルメールを送信するダイアログがポップアップします。
[送信]をクリックすると登録キャンセルメールを登録者に送信します。
ここで[キャンセル]をすると、登録者をキャンセルできません。 - 却下/ブロックタブで、拒否した参加者を確認できます。
拒否した参加者を再度[承認]することもできます。
詳細は、Scheduling A Webinar With Registrationをご参照ください。