代替ホストのオプションとは?
ミーティングスケジュール後に同じアカウント内で別のプロユーザーを指定して、ホストの代わりにミーティングまたはウェビナーを開始することができるようにする役割です。
ユーザーは、代替ホストとして追加されたことを通知する電子メールを受け取ります。
このメールにはミーティング開始用のリンクが記載されています。
また、別のプロユーザーにスケジュール作成代理権限を付与することもできます。指定されたユーザーは、すべてのミーティングとウェビナーの代替ホストとなり、ホストに代わってミーティングをスケジュールすることができるようになります。両方のユーザーにウェビナーのライセンスがある場合、ウェビナーをスケジュールすることもできます。
代替ホストを設定するには
- PC バージョン1.8826.0925以降は Zoom デスクトップクライアント、Macバージョン4.1.8826.0925以降は Zoom デスクトップクライアント
- Android バージョン1.8860.0925以降 は Zoom モバイルアプリ、iOS バージョン 4.1.8855.09254.1.8855.0925以降は Zoom モバイルアプリ
- ホスト、代替ホストのどちらのユーザーも同じアカウント内でプロライセンスが必要です
- ウェビナーの場合、ミーティングをスケジュールするユーザーにはプロとウェビナーの両方のライセンスが必要ですが、代替ホストにはプロライセンスのみが必要です。
- 代替ホストは、ホストまたは共同ホスト権限を取得するには、正しいアカウントで Zoom にログインする必要があります。
代替ホスト設定方法
Windows・Mac
- Zoom クライアントを開いてサインインします。
- [スケジュール] アイコンをクリックします。
- 「スケジューラ」ウィンドウが開きます。
- [詳細オプション]
をクリックします。
- 代替ホスト欄に代替ユーザー名を入力し、ユーザーを検索します。
名前が表示されない場合は、代替ホストの電子メールアドレスを入力することもできます。 - [スケジュール] ボタンをクリックして終了すると、選択したカレンダーが開きます。
- ここで、代替ホストは、代替ホストとして追加されたことを通知する電子メールを受け取ります。
<代替ホストが受取るサンプルメール>
ウェブ
代替ホストの指定方法
- [マイミーティング] のZoom ウェブポータルにサインインし、[新しいミーティングをスケジュールする] を選択します。
- 「詳細オプション」をクリックします。
- 代替ホスト欄に代替ホストの電子メールアドレスを入力します。
- [保存] をクリックして終了します。
- ここで、代替ホストは、代替ホストとして追加されたことを通知する電子メールを受け取ります。
iOS・Android
代替ホストの指定方法
- iOS の端末の Zoom アプリにログインします。
- [スケジュール] をタップします。
- [詳細オプション] を選択します。
- [代替ホスト] をタップします。
- リストから代替ホストとして追加するユーザーをタップするか、電子メールアドレスを入力します。
- [OK] をタップします。
- [完了]をタップしてスケジュール作成を終了します。
- ここで、代替ホストは、代替ホストとして追加されたことを知らせる電子メールを受け取ります。
Outlook のプラグイン/Google Chrome/Firefoxアドオンの拡張機能
代替ホストの指定方法
how to schedule using the Outlook Pluginを参照してください。
- [ミーティングをスケジュール] ボタンをクリックします。
- [スケジュール作成] オプションで、代替ホスト欄に代替ホストの電子メールアドレスを入力します。
- 他のオプションを選択した後、[続行] をクリックします。
- ミーティングの招待者を追加し、招待状を [保存] または [送信] します。
詳細は、Alternative Hostをご参照ください。
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