Zoomは標準のLTIプロバイダとして設定できます。ZoomはLTI v1.1.1 をサポートし、Moodle, Canvas, Desire2Learn, Blackboardでテスト済みです。
LTIをはじめるまえに必要要件
- 教育、ビジネス、API、またはエンタープライズプランのいずれかに加入している必要があります。
- Zoom管理者は、ZoomをLMS内のLTIツールプロバイダとして設定する必要があります。
注意:誰が鍵/秘密を共有するのかに注意してください。
LTIの一般的な利用ケース
- 教師が活動授業をスケジュールし、教師は、この授業にZoomミーティングIDを追加します。
教師とすべての登録済み学生は、授業に表示されているURLを1回クリックするだけでミーティングに参加できます。 - 学生が宿題のためのアクティビティを主催します。
生徒はZoomミーティングを開始して、どんな人(クラスメート、TA、ゲスト)もミーティングに招待できます。
LTIを使用する代わりに
Zoomは、すべてのユーザーにパーソナルミーティングIDを提供します。
パーソナルミーティングIDは、個々人固有のミーティングIDです。
LMSにコースをリストする際に必要な情報
- コース名: ABCコース
- 講師: DEFGH先生
- Email: jklmnopqr@school.edu
- 時間: 月曜午前 10:00 – 11:00
- 場所: Sビル12F 1234号室
- バーチャルルーム: https://zoom.us/j/1234567890
- Tel: 12 3456 7890
注: バーチャルルームはDEFGH先生のパーソナルミーティングIDです。
詳細は、Getting Started with LTIをご参照ください。