概要
Zoomには、仕事用メール、Google、Facebook、SSO(シングルサインオン)の5種類のログイン方法があります。メールアドレスでサインイン後、[プロフィール]にアクセスをし、どのサインイン方法が設定されているかを確認できます。複数のサインイン方法を使用することも管理者がアカウント全体でそれらのいくつかを無効にすることもできます。
- 仕事用メール-電子メールとパスワードでのログイン
- Google-Googleアカウントからの認証によるログイン
- Facebook-Facebookアカウントからの認証によるログイン
- シングルサインオン(SSO)-会社の認証情報によるログイン
- Apple-Appleアカウントからの認証によるログイン
注:
- プロフィールで仕事用のメール、Apple、Google、また Facebookを使用している場合は、Zoom でメールアドレスを変更できます。
- アカウントがシングルサインオンのみを使用している場合、最初にIDプロバイダー(IdP)でメール アドレスを変更する必要があります。その後、Zoomサポートに連絡して、Zoomアカウントを新しいメールアドレスに更新するための支援を受けることができます。
- アカウントオーナーを別のZoomユーザーに変更する必要がある場合は、アカウントオーナーの変更に関する記事を参照してください。
- Facebook、Apple、またはGoogleのログインにメールアドレスとパスワードのログインを追加する必要がある場合は、追加のログイン方法のリンクに関する記事を参照してください。
前提条件
- クレジットカードありの無料、Pro、APIプラン、BusinessまたはEducation Zoomアカウント
- Zoomにまだ存在しないメールアドレス
サインインメールを変更する方法
Zoomアカウントのサインインメールを変更すると、古いメールアドレスと新しいメールアドレスに確認メールが届き変更を確認できます。メールアドレスを変更するには、両方のメールで確認する必要があります。確認ができない場合は、Zoomアカウントは引き続き元のメールアドレスを使用します。
- [プロフィール]にログインします。
- サインインセクションにある「サインイン用メールアドレス」横の[編集]をクリックします。
- 新しいメールアドレスを入力します。
注: Google、Apple、またはFacebookサインインを使用するプロファイルの場合、電子メールアドレスは、Google、Apple、またはFacebookアカウントに関連付けられた電子メールアドレスと一致する必要があります。Zoomに提供したものと一致しない場合、Facebook、Apple、Googleアカウントに関連付けられたメールアドレスも更新しない限り、それらのサインイン方法は実行できなくなります。
- 現在のアカウントのパスワードを入力します。
- 「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
- 「変更を保存」をクリックします。
- 古いメールアドレスにno-reply@zoom.usから確認メールが届きます。内容に誤りがない場合は「確認」をクリックします。画面が遷移したら「今すぐ送信」をクリックします。
※古いメールアドレスにメールが届かない場合は、「確認メールを再送信」をクリックしリクエストを再送信できます。リクエストをキャンセルする場合は「このリクエストをキャンセルする」をクリックします。
- 新しいメールアドレス宛て変更確認のメールが届くので、内容を確認し「変更を確認」クリックします。更にページが遷移するので内容に誤りがないことを確認し、「この変更を確定する」をクリックします。
※「変更を確認」および「この変更を確定する」をクリックしていない状態ではメールアドレス変更はできておらず、保留状態となります。
- 新しいメールアドレスでサインインするために、パスワードを設定し「送信」をクリックします。
- 新しいメールアドレスでのサインインが可能になります。
この記事のオリジナルを確認したい場合は、Changing the email associated with your accountをご参照ください。