ダンプファイルは、頻繁にハングまたはクラッシュする場合に、Zoomクライアントに関する問題を診断するために使用することができます。Windows上のZoomクライアントの問題を診断するためにダンプファイルを生成して送信する必要がある場合は、次の手順に従ってください。

手順

1. 1. Windowsアイコンを右クリックし、[タスクマネージャ] をクリックします。
2. アプリケーションの項目で、[Zoomミーティング] をダブルクリックします。Zoomミーティングには少なくとも2つの項目が表示されます。
   
   注意 : メモリーの使用量が少ないものは、メインのZoom ウィンドウおよびチャットウィンドウです。メモリーの使用量が多いものは、会議中のクライアントです。
   
   
   
3. Zoomクライアントのどの部分が頻繁にクラッシュするかに応じて、Zoomミーティングの項目の1つを右クリックし、[ダンプファイルの生成] をクリックします。
4. [ダンプファイルの生成] が問題なく終了すると、Windowsはそのファイルパスを表示します。
5. ファイルパスを反転表示し、Ctrl+Cを押してクリップボードにコピーします。
6. Windowsエクスプローラを開き、上部のファイルの場所のバーをクリックします。
7. Ctrl+Vキーを押してファイルパスを貼り付け、[Enter] キーを押します。
8. 変更した日付の列をクリックして、新しいファイルを最初に表示します。リストの上部にダンプファイル (Zoom.DMP) が表示されます。
   
   注 : ダンプファイルを送信する前に圧縮してください。
   
   
   
9. 再度 [タスクマネージャ] を開きます。
10. [Zoomミーティング] を右クリックし、[タスクの終了] をクリックします。
11. Zoomクライアントを再起動するとログファイルが生成されます。

この記事の詳細は、Generating a Dump File on Windowsをご参照ください。