ミーティング開始後40分後に、ミーティングが強制終了してしまう場合には、ライセンスタイプが基本ユーザーとして割り当てられている可能性があります。ミーティング作成時に有償ユーザーであっても、ミーティング開始時に基本ユーザーが割り当てられている場合には、ミーティングが40分で終了してしまいます。次の手順でライセンスタイプのご確認をお願いします。
ライセンスタイプの確認方法
- Zoom.usポータルサイトにサインインをします。
- [プロフィール]をクリックします。
- 下にスクロールをして、ライセンスタイプをご確認ください。
無償ライセンスが割り当てられている場合には、ライセンスタイプは「基本」と表示され、有償ライセンスが割り当てられている場合には、「ライセンスあり」と表示されています。 - ライセンスタイプが「基本」である場合、管理者に「ライセンスあり」に変更するよう依頼してください。
ライセンスタイプを変更する方法(管理者)
ユーザーのライセンスタイプを変更するには、管理者の権限が必要です。
- 管理者権限をもつユーザーがZoom.usにサインインをします。
- [ユーザー管理]、[ユーザー]の順にクリックします。
- 該当のユーザーの右にある[編集]をクリックします。
- 「ユーザーを編集する」画面がポップアップします。ユーザータイプで「ライセンス済み」を選択し、[保存]をクリックします。
詳細は、ユーザーを登録する方法(基礎編) をご参照ください。