概要
クラウド使用量が登録されているストレージ容量の80%に達すると、アカウントオーナーに電子メールでアラートが送信されます。
クラウド容量の上限を超えても、ミーティングの録画保存は可能ですが、オプションでクラウド容量を購入しているか否かで録画データへのアクセス制限とクラウド利用超過分ご請求が異なります。
この記事では、クラウド容量の上限を超えてしまった場合について説明をします。
目次
クラウド容量を追加購入している場合
クラウド容量の上限を超えても、ミーティングの録画保存が可能で、録画データにアクセスができます。ただし、クラウド容量超過分につきましては、従量課金となります。
追加容量のオプションにより、ご請求単価が異なります。詳細につきましては、営業までお問い合わせください。
クラウド容量を追加購入していない場合
クラウド容量の上限を超えても、ミーティングの録画保存は可能ですが、録画データにアクセスできなくなります。ウェビナーなど録画コンテンツをオンデマンドで公開している場合には、視聴できなくなります。
録画データにアクセスできるようにするには、①録画データを削除して容量を空ける、または、②クラウド容量を追加購入し、保存容量を増やすことをご検討ください。
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