概要
会議中に有効にすると、Zoomのテクノロジーはデバイスのカメラを使用して、画面上の顔の位置を検出し、選択したアバター効果を適用します。
前提条件
- Zoomデスクトップクライアント:ver.5.10.0以降
※人間のアバターはver.5.13.3以降 - カメラをONの状態にしておくこと
※ver.5.13.5以降はカメラOFFでも使用可能。その場合、口だけ動きます。
アバターを有効にする方法
ミーティング中
- ミーティングを開催します。
- ビデオアイコンの[^]をクリックし[ビデオフィルターを選択...]をクリックします。
- [アバター]をクリックし好きなアバターを選択します。
- 右上の[×]をクリックし、設定画面を閉じます。
- 自分の映像が4で選択したアバターになっていることを確認します。
非ミーティング中
- Zoomデスクトップクライアントの歯車をクリックします。
- [背景とエフェクト]>[アバター]をクリックし好きなアバターを選択します。
- 人間のアバターを作成し設定する場合は「+」をクリックし作成後「完了」をクリックします。
こんなときに
以下は、アバターとのミーティングを楽しくする方法のほんの一部です。
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ハイブリッドワーク
同僚を喜ばせ、お気に入りの動物に扮してチームビルディングの会議やイベントを楽しんだり、ビデオ会議中にカメラに映るのをやめたいときに動物のアバターを使用したりできます。 -
理科の授業に命を吹き込む
動物の授業を教えますか?その日に取り上げる動物になりきって、生徒の関心を引き、授業に新しい息吹を吹き込みましょう。 -
小児医療のストレスを軽減する
患者と健康について話し合うことは、特に小児医療においては難しいものです。小児患者への診察時に動物になりきることで、患者を笑顔にし、よりリラックスした環境を作ることができます。 -
アイスブレイク
ミーティングや研修、ウェビナー開始時や途中で動物のアバターを使用すると、参加者にリラックスさせることできるはず。